屋根の勾配は30°
夏至と冬至の日照角度のほぼ中間が30°
もっとも発電効率の良い角度に屋根の勾配を合わせ、メンテナンスに優れたソーラーパネルを設置。
※補助金もでます。

トリプルガラスで高い断熱性・防犯性
3層の3ｍｍガラス、2層のアルゴンガラス、1層の遮熱金属膜をサンドした日本初のトリプル樹脂サッシ。室内温度20℃、屋外-22℃でも室内に結露が発生しない高い断熱性能を持っています。
頑丈で、高い防犯性も持っています。

壁の厚さは1.5倍
casasoleは遮熱+断熱構造。壁の厚みも普通の住宅の1.5倍。反射率の高いアルミ遮熱シートを断熱層の外側に設けることで、遠赤外線の90％以上をカット。次世代省エネ基準の造りです。
防音性にも優れた機能を持っています。

エネルギー管理はエコキュート
空気熱を利用してお湯をわかすヒートポンプ式のエコキュートは使用する電気の約3倍もの熱を得ることができます。つまり使用電力は1/3。
環境にも家計にも優しいエネルギー設備です。

基本照明はＬＥＤ。
60Ｗの白熱灯に比べて、同照度のＬＥＤの消費電力は8Ｗ。しかも4万時間の長寿命。
照明コストは従来の約半分です。

ブラインド・シャッターが日射しと通風をコントロール
ブラインドを外付けにすることで日射熱の80％をカット。室内の空調負荷が少なくなり、紫外線もカットします。
室内の家具や内装の劣化防止にも役立ちます。

集成構造材が200年住宅を可能にします。
通常、日本の木造住宅は、10.5ｃｍの柱と耐力壁のくみあわせでつくられていますが、築200年以上の建物では、こうした柱はほとんど見られません。
casasoleでは17ｃｍの集成材で高い耐久性を実現します。

屋根と外壁は対摩擦塗装ガルバリウム鋼板
日差しや風雨にさらされる屋根と壁には溶融亜鉛メッキ鋼板の3〜6倍の耐久性があるといわれるガルバリウム鋼板を採用。
キズのつきにくい対摩擦塗装を施すことで、強さと美しさを両立させました。

徹底したトレーサビリティで安心を説明
ひとつひとつの部品の安全性や耐久性を正確に把握することができなければ、家の本当の品質は見えません。
casa soleはあらゆる部品の製造工程までチェックし、安心を見える形にしています。

無垢材
美しい木目と落ち着いた雰囲気、そして堅牢な強度が特徴の無垢のオーク材は、調湿機能や、抗菌作用、脱臭効果にも優れています。

呼吸する壁紙・エッグウォール
余分な湿気を吸収し、空気が乾燥すると水分を放出するエッグウォール。卵殻の機構が持つ優れた機能が、結露によるカビの発生を抑えるだけでなく、ペットなどのにおいも吸収しシックハウス対策としても有効です。

セントラル強制換気システム
4段階のコントローラーと可変グリルで換気量を細かく調整しながら、各部屋の汚れた空気を排出し、屋外の新鮮な空気を供給。
室内を快適に保つために、高気密・高断熱住宅に欠かせないシステムです。

ライフスタイルの変化に合わせて変えられる自由な間取り
世代の変化に対応する為に、casa soleは間取りを変えることを前提に作られています。
リフォームで耐震性が下がる事はありません。

敷地をいっぱい使う「軒の出ゼロ」
通風、採光、断熱の為、軒の出ゼロとなりました。
メンテナンスが頻繁で、お金もかかる樋（とい）がない事で、より経済的、よりすっきりとしたデザインとなりました。

構造計算に裏付けられたＳＥ構法
casa soleは現在の建築基準を超えて、柱や梁の構造材ひとつひとつの強度から、建物全体の強度を割り出す構造計算を行っています。
ＳＥ構法は安全基準も明確となっています。

資産価値を高める次世代標準のデザイン
シンプルな外観は住まいに求められる使い勝手や快適さをゼロから追求しました。
飽きのこないデザインは200年後もスタンダードであり続けます。